ファミマTカードの注意しておきたい3つのデメリット!
ファミリマートのカードといえば、ファミマTカード。
入会金・年会費が無料でポイントも貯まるから、
とっても便利だと思いますが、メリットだけでなく、デメリットもあるはず。
今回は、ファミマTカードのデメリットについてまとめてみました。
ファミマTカードのデメリット その1 初期設定がリボ払いになっている。
ファミマTカードは初期設定として「ミニマム・ペイメント方式」というリボ払いになっています。
カード申し込み時に基本1括に変更することができません。
ですので、基本の支払いを1回払いにしたい場合は、
申し込んだ後に、会員専用ネットサービスまたは電話にて変更手続きをしないといけません。
リボの支払いが嫌いな方も多いと思うので、
希望していない方にとっては、手間が増えるのがデメリットです。
ファミマTカードのデメリット その2 カードブランドがJCBしかない。
クレジットカードにおいての有名ブランドといえば、
VISA・MasterCard・JCBですが、
このファミマTカードはJCBしか選択することができません。
カードブランドに対してこだわりのない方にとっては、問題はないのですが、
次はVISAが欲しいな〜とか考えていた方においては、
デメリットになるのではないでしょうか?
ファミマTカードのデメリット その3 支払い方法の選択肢が少ない。
ファミマTカードの支払い方法は主に3つです。
- ミニマム・ペイメント方式(リボ払い・月々払い)
- ミニマム・ペイメント方式に増額(リボ払いに必要に応じて増額して支払い)
- 全額支払い(1回払い)
以上の3通りです。
クレジットカードのよくある支払い方法と比較したときに
- 2回払い
- ボーナス1回・2回払い
- 分割払い
がありません。
計画的に大きい買い物をたくさんするのには、
ファミマTカードはあまり向いていないのかもしれません。
支払いが選べる選択肢が少ないということでデメリットとします。
まとめ
ファミマTカードのデメリットをまとめてきたのですが、
まとめた内容としては、
海外でもしっかり使おうというよりかは日本国内で、
ファミリーマートを中心に使うカードという感じです。
しっかりクレジットカードを使っていくというよりかは、
ファミリマート専用のポイントカードという認識がつよいのではないでしょうか。
ファミリーマートを利用するのなら、ファミマTカードはいいカードだと思います。