ファミマTカードの審査の時に気を付けたい4つのポイント
ファミマTカードを始めとして、クレジットカードを作成するうえで必ずクリアしないといけないのがカード審査です。
年収や職業、自宅、家族の有無、貯金、利用実績などあらゆる審査項目があり、カード作成の可否判断されます。
今回はファミマTカードを作成するときにおいての審査ポイントをまとめてみました。
審査ポイント1 自宅の固定電話を入力する
クレジットカードの申込の時は、自宅電話と携帯電話の両方ともが入力した方がいいとされています。
携帯の電話番号だけを入力しがちですが、自宅の電話番号を入れることのポイントが大きいです。
なぜ自宅電話があった方がいいかというと、カード会社にとって、自宅電話があると何かあった時に確実に連絡が取れるからです。
自宅電話は、住所とつながって成り立っているので、信用度は大きいです。
自宅電話を使っていない場合は、しょうがないのですが、持っている場合は必ず入力しましょう。
審査ポイント2 年収の入力
審査の時に最も大きいポイントになるのが、年収の入力です。
年収は働いた結果なので、どうやっても変えることはできないのですが、最大限にアピールするようにしましょう。
というのも、年収計算をするときは、手取りではなく、総支給にて計算してもOKです。
総支給×12か月+賞与を足した金額で入力すれば大丈夫です。
審査ポイント3 嘘はつかないこと。間違いもしないように。
審査の時に入力するものは、きちんとした情報を入力する必要があります。
ちょっといいように見せようと思って、嘘の情報を入力してもバレてしまいます。
借金が50万円あるのに、借金が0円と表記してもカード会社の情報機関が調べればすぐにわかってしまいます。
嘘をついてもカード会社は見抜いてきますので、嘘の情報は入れないように。
また入力ミスした場合は、間違えた情報で審査がかけられます。
間違えた情報はマイナス要因でしかないので、きちんと正しい情報を入力するようにしましょう。
審査ポイント4 短期間の多重申込はしない
カード会社がキャンペーンなどをしていて、そのキャンペーン特典欲しさにカードを多重申込をしている方がいますが、多重申込をすると、カード会社に印象がよくなく審査に影響があります。
カードを申し込みをした履歴は他のカード会社でも確認することができるので、注意が必要です。
カードの申込はひと月に1〜3枚までが妥当だと思います。ひと月に3枚は超えない方がいいと思います。
まとめ
カード申込審査のまとめとしては、正しい情報をきちんとアピールして、嘘はつかないということにつきます。
- 自宅電話番号入力
- 年収は総支給で
- 嘘は×、入力ミスに気をつける
- 短期間で多重申込はしない
カード申込をするときは以上4つを最低限しっかり守って、審査にのぞみましょう。