ファミマTカードは未成年でも作れるのか詳しく解説します。
ファミマTカードは中学生や高校生といった未成年でも作ることができるのか?それともできないのか?
カードには年齢制限がよくあるので確認したいところですよね。
結論から言ってしまえば、ファミマTカードは中学生や高校生の未成年でも作ることができます。
ただしファミマTカードのポイントカードしか作ることができません。
クレジット機能のついたファミマTカードについては18歳以上(高校生以外)でないと作ることができないので注意しましょう。
ファミマTカードのポイントカードを作るには?
ファミマTカードのポイントカードを作るにはファミリマートの店舗に行って「ポイントカード作りたいんですけど」とスタッフに伝えればOKです。
そうすればすぐにレジからポイントカードのファミマTカードを渡してくれるように思います。
※一部の店舗ではポイントカードを取り扱っていない場合もあるので注意
ポイントカードを受け取ったらその場から買い物するときにカード提示してポイントを貯めることができますが、貯まったポイントを使うためにはお客様情報を事前に登録しておく必要があります。
お客様情報の登録にはファミマ店内のFamiポートを利用して登録します。
Famiポートのイメージ↓↓
そんなに登録は難しくないのですぐできると思いますが、難しそうな場合スタッフの方に「ポイントカードのお客様情報を登録したいんですけど」と伝えれば教えてくれると思います。
お客様情報がきちんと登録完了すればポイントの利用ができるようになります。
なのでカードを受け取ったらその場で登録してしまうのが推奨です。
「ファミマスタッフに作りたいと言う」「カードをもらう」「お客様情報を登録する」この3STEPで、ファミマTカードのポイントカードは簡単に手に入ります。
ちなみに何歳下まで作ることはできるの?
ファミマTカードのポイントカードは中学生・高校生で利用することができますが、ちなみに何歳下まで作れるのか?小学生でも作ることはできるのかでいうと、調べた限りでは特に年齢制限がなかったように思います。
ただしお客様情報登録において本人が登録する必要があるみたいなので、小学生の高学年以上がファミマTカードが作れる対象になってくるのかなと思います。
ポイントカードとクレジットのファミマTカードはどちらがいい?
ファミマTカードにはポイントカードとクレジット付きがありますが、どちらがいいとなるとそれは、クレジットのファミマTカードの方がいいです。
クレジット付きは同じ金額の買い物をしたとしても通常のポイント還元率より2倍の還元率でポイントが貯まるようになってくるので、クレジットの方がよりたくさんのポイントを貯めることができます。
- ポイントカード⇒200円につき1ポイント
- クレジット付きカード⇒200円につき2ポイント
まとめ
ファミマTカードは未成年でも作ることができます。
- 小学生・中学生・高校生が作るのならファミマポイントカード1択。
- 18歳以上の学生や社会人についてはクレジット付きのファミマTカード。
このような感じで利用申し込みをしていくといいかなと思います。
ファミマポイントカードを作る場合は店舗に行きましょう。
クレジット機能付きのファミマTカードは公式サイトより申し込み登録してみてください。
以上、ファミマTカードの未成年利用事情でした〜。