ファミマTカードの締日と支払日
月末締日・翌々月1日払い
- ファミマTカードの締日は毎月月末
- 毎月締め分の明細確定が翌月の11日前後
- ファミマTカードの支払い日は翌々月の1日払い
※毎月月末締日なので基本当月中に支払いしたものが利用金額となりますが、まれに利用分の売上伝票の到着が遅れて翌月カウントとして扱われる場合があります。
この場合、当月の支払い分が減って、翌月の支払いが増えるという事になります。)
ファミマTカードは支払い方法が2つ
締日・支払い日の確認にプラスして、これからファミマTカードを作るのなら支払い方法について確認しておきましょう。
通常のクレジットカードは口座引き落としによる支払いが基本ですが、ファミマTカードには2つの支払い方法があります。
- 店頭支払いコース
- 口座引き落としコース
締日・支払日は特に変わりませんが、この選択するコースによっても支払いができるタイミングが違います。
【店頭支払いコース】
店頭支払いコースは自動引き落としではないので、利用明細の案内が届いたら、翌月1日までに支払いをしないといけません。
<<支払いイメージ>>
- ショッピングについては、利用明細が確定してから翌月の1日までに支払い
- キャッシングについては、利用した日から翌々月の1日までに支払い
カードの基本利用日(締日・支払日)は変わりません。
上記の画像で言えば、1月を例としてあげていて、1月中に利用したものを1月末で締めて翌々月の1日に支払うということは同じです。ただ自動引き落としではないので、明細の確定した翌月11日〜翌々月の1日までの約20日の間に支払いをしないといけないということになります。
キャッシングについては利用した日から翌々月の1日までに支払いをすればいいのですが、ショッピングは支払いをする期間が20日とやや短いのでしっかり把握して期間内の支払いが必要です。
【口座引き落としコース】
口座引き落としコースは自動引き落としなので、利用明細の案内が届いたら、翌月1日までに引き落とし金額分を振り込んでおく、または用意しておかないといけません。
<<支払いイメージ>>
この口座引き落としコースはいわゆる普通のクレジットカードの支払い体系と同じになります。
上記の画像例で言えば、3月中にショッピング利用した金額は3月末の締日で締め切られ、翌々月の5月1日に指定口座より自動引き落としされるといったものです。
いつ引き落とされても大丈夫であればいいのですが、利用分が残高をうわまわらないように注意だけは必要でしょう。
まとめ
ファミマTカードの締日・支払日
- 締日⇒当月末日
- 支払日⇒翌々月1日
支払いコースが2つ
- 店頭支払いコース
- 口座引き落としコース
ファミマTカードは利用分を締めてから(当月末日の締日)の支払いが翌々月1日になるので、支払いタイミングとしては遅めのカードとなります。
支払い方法はFAMIポート(店頭支払い)と、口座引き落としが選べるので支払いに都合のいい方を選んで利用すればOKです。
個人的には、Famiポートの操作がめんどうくさかったり、自動ではないので、口座引き落としの方が好きです。
Famiポートについては、明細が確定したら支払い期間も短いので、なるべく早めに支払ってしまうように気を付けましょう!
引き落とし、Famiポート支払いどちらにおいても、支払いが遅れたりすると、信用問題にかかわり、クレジットカードの解約や作りにくくなったりするので、遅延・滞納はしないようにしましょう!